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クールビズ向けのゆるキャラTシャツやポロシャツを職員の方々に着用してもらい、庁舎内節電と「おらが街」をPRしてもらおうという一石二鳥作戦が自治体で進められています。狭山市では今年初めて市の公式キャラクターに昇格した「おりぴぃ」のデザイン入りTシャツ、ポロシャツを製作しました。
これは市職員会が企画したもので、デザインはおりぴぃの原案を作成した西武学園文理高校が担当しました。白、ターコイズ、ネイビーの3色で、職員は自費で計1282枚を購入しました。10月末日までのクールビズ期間、市職員はノーネクタイ・ノー上着の軽装にて「おりぴぃ」をデザインしたTシャツとポロシャツを着用して執務されるということです。市民にも1300円のTシャツを100着限定で7月1日から市観光協会で販売される予定です。
周辺自治体の「おらが街PR」は以下の通りです。
◇狭山市 ゆるキャラ「おりぴぃ」入り製作
◇入間市 「好きです狭山茶」刺しゅう
◇所沢市 「トコろん」販売、義援金に
ニュースURL>>http://mainichi.jp/area/saitama/news/m20140611ddlk11040195000c.html