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狭山市下奥富の市立奥富小学校(小峰正司校長)の5年生児童58人が2日、学校近くの田んぼでもち米の田植えを体験しました。
強い日差しが照りつける中、児童たちは長めの靴下をはいて田んぼに入り、一列に並んで苗を植えました。最初は「ぬるっとしてる」「うまく歩けない」などと声を上げていましたが、作業が進むにつれ「楽しくなってきた」と話す児童もいました。
もち米は9月に収穫し、12月にはしめ縄づくり、2月には餅つきをする予定だということです。
ニュースURL>>http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20140604/CK2014060402000166.html