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狭山市の仲川幸成市長(71)が10月29日、市立柏原保育所で「一日保育士」を務め、園児とふれあいました。
県保育士会が取り組む「一日保育士運動の推進」事業の一環で、市長に打診して実現しました。仲川市長は「ゆきじいじ」の名札をつけて、5歳児の「ぞう組」を担当。紙鉄砲つくりや鬼ごっこなどをして園児たちと楽しい時間を過ごしました。
給食の配膳では、園児に「もっとしっかり手伝って」と注意され苦笑い・・・の一幕も。
市長は「保育士さんが大変なのはよくわかった。歌や遊びに役割分担する子どもたちを見て、集団生活の大切さも感じた」と振り返りました。
ニュースURL>>http://www.asahi.com/articles/TKY201310290478.html