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狭山市は市長公用車に、ホンダの電気自動車「フィットEV」を導入、八日から運用を始めました。環境への配慮や、市内にホンダの工場があることから導入を決めたということです。
市役所ではこの日、仲川幸成市長とホンダの担当者らによる納車式が行われました。仲川市長は「自ら率先して環境に優しい車をPRしたい」とコメントしました。
フィットEVはリチウムイオンバッテリーを搭載、1回の充電で最大225キロの走行が可能ということです。充電は市役所地下駐車場のコンセントで行います。
県内ではさいたま市が2010年から、日産自動車の電気自動車「リーフ」を市長公用車として導入しています。
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http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20130410/CK2013041002000143.html