抜いた航空燃料から出火、空自隊員2人軽傷

by i Sayama事務局
0 comments

16日午前9時55分頃、埼玉県狭山市の航空自衛隊入間基地格納庫内で、C―1型輸送機から抜き取った航空燃料から出火する火災がありました。

隊員が約5分後に火を消し止めましたが、男性隊員2人が手などに軽いやけどを負ったほか、男性隊員1人が消火剤が目に入って治療を受けたということです。

同基地の発表によると、格納庫や機体に被害はなかったということです。

基地司令の田中幹士・空将補は「周辺自治体の皆様と関係機関にご迷惑とご心配をかけ、おわびしたい。事故原因を調査し、再発防止に努めたい」と話しました。

 

ニュースURL>>

http://news.livedoor.com/article/detail/7598714/