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気仙沼市立鹿折小学校の児童53名が修学旅行で狭山市を訪れました。10月1日には航空自衛隊入間基地を訪問し、ダンスと復興への強い思いを歌詞に込めた「しあわせ運べるように」の歌が披露されました。
自衛隊入間基地は東日本大震災の時に気仙沼にも支援物資を届ける為に自衛隊機が飛び立った基地で、その時支援頂いた隊員の方達への感謝を語るシーンもありました。
鹿折小学校の一行は、9月30日からの3日間の滞在中、小江戸川越散策やホンダの工場見学などを通じて、学びの多い修学旅行となったようです。
（写真・動画提供 ： 気仙沼とともに歩む会）
