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住民が地元産そばや野菜に親しむことで地域への愛着を深めることを目指す「狭山茶里（チャリ）ティーそば祭り」が、狭山市堀兼の「市農村環境改善センター」で開催され、親子連れなど約220人が参加しました。
会場では、地元のそば打ち愛好会のメンバーが、市内の畑で採れたソバを二八そばや茶そばにして振る舞いました。また、市内の畑で収穫したタマネギやニンジンを使ったかき揚げそばも登場。子どもたちは「狭山でこんなおいしい野菜が採れるなんてうれしい」などと、そばをすすっていました。
売り上げから経費を差し引いた収益金は、市社会福祉協議会に寄付されるということです。
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http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20131013/CK2013101302000123.html
