狭山市の河川敷にも見事な曼殊沙華

入間川の河川敷公園の曼殊沙華（まんじゅうしゃげ）が見ごろを迎えています。

入間川の左岸、柏原に位置する河川敷公園には、この時期入間川に沿うような形で曼殊沙華が花を咲かせています。

ちょうど昭代橋と新富士見橋の間にある公園であるため、橋の上の歩道からもきれいに列をなして咲く様子が見られます。

曼殊沙華はお彼岸の時期に咲くことからヒガンバナと呼ばれることもあり、ほかにも日本各地で多くの異名を持つことでも知られています。