2018年の成人式、狭山市内在住の新成人は1,444名

2018年、お正月気分も残る中、天候にも恵まれて第64回狭山市の成人式が開催されました。会場は9時半からの受付前から多くの新成人が集まり、久々の再会を懐かしむ声があちらこちらで聞かれました。女性は振袖姿が多く、会場を明るく彩っていました。

今年は平成9年4月2日～平成10年4月1日生まれが対象で、狭山市内在住の新成人は1,444名で男性が721名、女性が723名と、2014年にアイサヤマが調査した際の1,531名から87名の減少となっています。

全国では新成人人口はおよそ123万人で、男性が63万人、女性が60万人となっています。また埼玉県内の新成人は全体で7万3,905名で、男性が3万7,831名、女性が3万7,926名となっていて、全体としては2017年の7万3,909名から4名ほど減とほぼ横ばいですが、男性はマイナス95名で、女性がプラス91名と男女構成に変化がありました。（2018年1月4日埼玉県発表）

ちなみに日本国内で今年の干支である戌年生まれは976万人（男性475万人、女性502万人）。最も多い出生年は1970年（昭和45年）の189万人となっていて、十二支の中で最も人口が少なくなっています。

[ad#g300]

[ad#g300]