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15日午後4時20分頃、狭山市入間川の木造2階共同住宅で、1階の部屋に住む男性(71)がベッドの上で倒れているのを訪れた女性ヘルパーが見つけ、119番しました。男性は市内の病院に搬送されましたが、間もなく死亡しました。熱中症と診断されました。
県消防防災課の発表などによると、男性は1人暮らしで、窓は閉まっていたが部屋のエアコンは稼働していたといいます。同課によると、県内ではこの日、計30人が熱中症で救急搬送されていたということです。
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http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20130715-OYT8T00850.htm