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智光山こども動物園では、北海道和種(通称:道産子)の母親「すずらん」が2月15日に生んだオスの子馬を「ユキオ」と決定し、命名式を行いました。
園では3月8日から30日まで、来園者から名前を募集した結果、北海道の雪のように白くてかわいいことや狭山市が記録的な大雪に見舞われた翌日生まれたことなどで「ユキオ」を選んだといいます。
命名式は、「ユキオ」と名付けた5人を命名者と認定し、5家族20人を招いて行われました。
出席者には日橋一昭園長から「命名認定書」と記念品の縫いぐるみやカンバッジが贈られ、母親の「すずらん」と一緒に記念写真撮るなどして、子供たちは喜んでいました。
同園の話では「ユキオ」はまだまだやんちゃだが、将来的には大人が乗馬体験できるように調教していくということです。
ニュースURL>>http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/04/18/09.html