第2節さいたまブロンコスは1勝1敗
狭山市出身の泉ヘッドコーチ率いるさいたまブロンコスは、10月14日からB3リーグ第2節、VSアースフレンズ東京Z戦に挑みました。アースフレンズ東京Zは昨シーズン（2022-2023）B2最下位となり、B3に降格してきたチームです。
アウェイの東京都大田区総合体育館で行われた第2節1日目は、新加入の＃２２ジェミソン・オバートン選手が20得点、7リバウンド3アシストと活躍し７７－８３でブロンコスが勝利しました。
残り15秒で逆転のドライブレイアップを決めるオバートン選手
続く14日に行われた2戦目は、最後残り15秒で＃22 ジェミソン・オバートン選手が７８－７８の同点ゴールを決め、これがバスケットカウントになるも、そのままゴールに突っ込んだオバートン選手は負傷退場するも、＃15濱田選手が代わりにフリースローを決め、７９－７８と逆転に成功しました。しかしその直後、アースフレンズの＃0竹本選手が冷静にレイアップを決め残り0.7秒で逆転７９－８０とします。最後は、山崎選手が３ポイントシュートを放つも惜しくもはずれ、２試合目は敗戦となりました。
ブロンコスのリーグ成績は３勝１敗となっています。
狭山市出身波多選手の豊田合成は2連勝
また、狭山市出身のBリーガー波多智也選手が所属する豊田合成スコーピオンズは、アウェイで山口パッツファイブと対戦し、1戦目は８９－８５、２戦目は９４－７０で、2連勝を飾りました。波多選手は1試合目は13分間の出場で4得点。2試合目は14分出場し、3ポイント1本を含む5得点の活躍でチームの勝利に貢献しました。
コーナーから3ポイントシュートを決めチームに勢いをもたらす＃7波多智也選手
波多選手の所属する豊田合成スコーピオンズも第2節を終え、リーグ成績はブロンコス同様3勝1敗となっています。
※アイサヤマでは、狭山市出身の泉秀岳ヘッドコーチ率いるさいたまブロンコスと波多選手を応援しています。
