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ブロンコス、しながわシティのホームコートで2連戦を制す
B3リーグ第10節は、しながわシティバスケットボールクラブのホームコート「品川区立戸越体育館」で12月9日（土）、10日（日）で開催されました。
12月9日に行われた第1戦目は、前半リードを奪われるも、後半ブロンコスが巻き返し、残り5分、＃２ウィルクリークモア選手の３Pで68‐68の同点に追いつき、80‐80の同点で迎えた終了間際には、川邊選手の３Pでとどめを刺し、結果80‐84で接戦ゲームをものにした。前節で復帰した＃2ウィルクリークモア選手は、18得点13リバウンドでダブルダブルの活躍を見せ、今シーズンから加入した＃40フェイゾン選手も21得点10リバウンドとダブルダブルと、外国人選手の活躍が光るゲームとなった。
フリースローを打つクリークモア選手。
続く12月10日のゲームでは、１Qからリードを奪ったさいたまブロンコスが、後半じりじりと点差を詰めるしながわシティを振り切り、79-85で2連勝を飾った。＃2クリークモア選手は20得点11リバウンドと2日連続のダブルダブルを記録しました。
さいたまブロンコスは12勝8敗でリーグ6位の横浜エクセレンスと勝敗で並んだものの、得失点差で7位となっています。
波多智也選手ホームゲームもプレーなし
狭山市出身の波多選手が所属する豊田合成スコーピオンズは、ヴィアティン三重と対戦し、9日の試合を87‐71と勝利し、連敗をストップしました。続く10日のゲームは83‐90で2連勝とはいかなかった。波多選手は2試合ともプレーしませんでした。
