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緑豊かな狭山市の魅力を植物標本やアートから学ぶ
狭山市立博物館では現在、「植物図鑑展」~標本からアートまで~と題して、智光山公園や稲荷山公園など武蔵野の面影を感じられる緑豊かな公園や地域の各所に残る雑木林に自生する草木、花など110種類以上を知ることができる展示を行っています。
狭山市の花である「ツツジ」は狭山市内の各所で見ることができますが、市内には四季折々に咲く色とりどりの花や、植物が沢山あり、注意深く見まわすと驚くような植物の生態を知ることができます。
この令和6年度春期企画展は3月16日から行われているもので、ゴールデンウィーク明けの5月12日(日)まで開催しています。
ワークショップが人気に!お申し込みはお早めに!
植物図鑑展では、参加型のイベントも用意されていて、4月7日(日)に行われた博物館となりの稲荷山公園を実際に散策しながら自生している植物を解説するガイドツアーは、定員に達するほどの人気イベントになりました。
今後は特別講演会やワークショップなども予定されていて、フラワーリースを制作する工作教室などは土日・祝日に開催されていてお子様から一般まで幅広く参加が可能です。
※以下チラシ画像はクリックして拡大できます。
狭山市立博物館へのアクセス
埼玉県狭山市稲荷山1丁目23番地1
より詳しくは狭山市立博物館にお問い合わせください。
狭山市立博物館
https://sayama-city-museum.com/
TEL:04-2955-3804