江戸時代から続く伝統的な「狭山入間川七夕まつり」
狭山入間川七夕まつりは、江戸時代から続いている狭山の伝統的なお祭りです。最盛期には40万人を超える人が訪れ、関東三大七夕まつりと言われるようになりました。
七夕まつりの竹飾りはその年に流行したキャラクターや人物、出来事などが反映される作品が多く、その時代を現しているともいえます。
2003年(平成15年)
この年はアメリカ・イギリスによるイラク攻略作戦が開始されたり、米国で大型ハリケーン「イザベル」が発生するなど、人災・天災がおこったため、平和を願う竹飾りなどが出展されました。
>>2003年の竹飾り写真
2002年(平成14年)
i-Sayamaが初めて狭山入間川七夕祭りの写真収録を開始しました。
この年、ASエルフェン狭山FCがLリーグに加盟し、まつり広場では、ASエルフェンの選手たちと触れ合うなどのイベントも行われ、Lリーグ加盟を祝う竹飾りも飾られました。大河ドラマでは、前田利家が放映され、モーニング娘のスピンオフ「ミニモニ」が人気を集めていたため、それらをモチーフにした飾りなどもありました。