川越の不老川の川岸に狭山市男子高校生の遺体

by i Sayama事務局
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17日午後4時半ごろ、川越市岸町1丁目の不老川右岸の川岸で、狭山市の私立高校3年男子生徒(18)がうつぶせで亡くなっているのをジョギング中の男性が発見し、110番しました。現場に争った跡や着衣に乱れはなく、遺体に目立った外傷はありませんでした。川越署は遺体を司法解剖し、詳しい死因を調べるとともに、上流から流されてきたとみて、事件と事故の両面で捜査しています。

 同署によりますと、16日夜、男子生徒の母親から「今朝から息子の行方が分からない」と狭山署に届け出がありました。母親は15日午後11時ごろ、自宅内で男子生徒の姿を確認したが、翌16日午前10時半ごろ、部屋に起こしに行ったところいなかったということです。

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http://www.saitama-np.co.jp/news/2013/10/19/06.html