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狭山市は5年前に市中心市街地活性化推進事業のマスコットとして誕生した「おりぴぃ」を今年度から市の正式なイメージキャラクターに“昇格”させました。3、4日に開かれた関東3大七夕の「入間川七夕まつり」などで本格活動しました。
「おりぴぃ」は、西武文理高校の2年生グループが総合学習の時間に作りあげた身長15センチの七夕の妖精。七夕の願い事を「織り姫」に届ける使いで、狭山商工会議所の山田達雄専務理事は「七夕で大忙しの、おりぴぃを飾りやあんどんなどから探し出してください」と、新「ゆるキャラ」をPRしています。
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http://mainichi.jp/area/saitama/news/20130802ddlk11040264000c.html